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ソ連が攻めてくる! 冷戦期日本の国防
2022年2月、世界が驚愕したロシアによるウクライナ侵攻。
年々きな臭さを増す南西方面という、安全保障上の不安要素を抱える我が国・日本も他人事ではない。今後どうすればよいのか、政治家だけではなく我々一般民衆も考えねばなるまい。
そこで思い出したいのが、冷戦期日本の状況である。
米ソ両大国による「冷戦」の極東における最前線であった日本は、当時どうやって国を守ろうとしていたのか。世界情勢が緊迫の度合いを増す令和の世に、改めて問う「冷戦期日本の国防」。当時自衛隊でソ連軍と対峙していたOB へのインタビューや、最高幹部たちが口述した内容をもとに、素人目線で考えてみたのが本書である。
加えて北海道民200 人へのアンケート結果から日本人のもつ「ソ連」のイメージを分析する
とともに、映画・アニメ・特撮・小説等のフィクション作品にみる「ソ連像」もあわせてみていく。硬軟両面で楽しめる「令和のソ連考察本」。まずは気楽に楽しんでほしい。
A5判モノクロ・総ページ数100
年々きな臭さを増す南西方面という、安全保障上の不安要素を抱える我が国・日本も他人事ではない。今後どうすればよいのか、政治家だけではなく我々一般民衆も考えねばなるまい。
そこで思い出したいのが、冷戦期日本の状況である。
米ソ両大国による「冷戦」の極東における最前線であった日本は、当時どうやって国を守ろうとしていたのか。世界情勢が緊迫の度合いを増す令和の世に、改めて問う「冷戦期日本の国防」。当時自衛隊でソ連軍と対峙していたOB へのインタビューや、最高幹部たちが口述した内容をもとに、素人目線で考えてみたのが本書である。
加えて北海道民200 人へのアンケート結果から日本人のもつ「ソ連」のイメージを分析する
とともに、映画・アニメ・特撮・小説等のフィクション作品にみる「ソ連像」もあわせてみていく。硬軟両面で楽しめる「令和のソ連考察本」。まずは気楽に楽しんでほしい。
A5判モノクロ・総ページ数100
